柔軟さを大切に、ゆっくりと、シンプルに

深いところで自分や世界とつながることが出来たら、必要なものはおのずと湧き上がってくると思っています。 「生きるとは何か」に丁寧に向き合う時間を共に歩みます。
セッションの場は毎回がかけがえのない瞬間です。お互いに1人の人間として正直に出会うこと（プレゼンス）、ありのままで関わっていくことを大切にしています。

 

コーチングを受けるということ

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コーチングでは質問やフィードバックを通じて、クライアントさん自身の力で気づき、選択し、行動を生み出すサポートをさせて頂きます。自分らしい人生を送っていきたいと考えている方、変化を願っている方、主体的に選択し行動したいという意志のある方には、コーチングが力になります。答え、アドバイスを求めている方や治療目的の方にはコーチングを活用していただくことは難しいと考えています。

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お客さまの傾向と継続について
 

会社員の方、フリーランスの方、経営者の方、主婦や子育て中の方、転職活動中の方、留学中の方等、様々な方がいらっしゃいます。２０代後半〜5０代の方々で男女比は約半々です。

3ヶ月間、導入セッションも含め計7回のセッションを終了した後、完了されるケースもありますし、継続のケースもあります。ペースや頻度等、相談をさせて頂きながら進めていきます。これまでのお客様のコーチング期間は以下の通りです。

・6か月未満：10%・6ヶ月以上：約50%・1年以上：約40%

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コーチングとセラピーの違い

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コーチングは「クライアントの話を聴く」という点においてはカウンセリングと共通する部分が沢山あります。最も異なっている部分は、話を聴く中で、コーチから本質的な質問やフィードバックをすること、気づきをもとに行動を生み出すという部分です。具体的にどのような行動をするのかはクライアントの内側から出てきた気づきをもとに、クライアント自身が選択をします。コーチがアドバイスをしたり答えをお伝えするようなことはありません。また、コーチングは「自分らしく生きる」という目的のもと進められますが、セラピーは治療を目的として行われる傾向があります。