竜とそばかすの姫



先日、細田守監督の最新作を娘と観てきた。最初から最後まで目が離せなくて、本当素晴らしかった。

 

娘もかなり喜んでおり、観賞後の親子対話が盛り上がった。

 

娘的には、顕在意識と潜在意識の行き来による『人の成長』の描き方興味深かったみたいで、細田監督のこれまでの作品を振り返るべく毎日鑑賞している。

 

サマーウォーズもかなり響いた様子!

 

私は今回の作品、すごくメッセージ性が強く、深いところからスーッと伝わってくるなぁ〜。

 

Uの世界が、U理論的世界と通じるものがあり、思い返せば返すほど味わい深い。

 

純文学、サブカルチャー、近代史、インテグラル理論、成人発達理論、U理論など、様々な要素が散りばめられており、とてもじゃないが一回見ただけでは、拾いきれない。

 

細田監督は一貫して『人の成長』とは何かという問いを投げかけてくれているような気がする。監督の思う成長を描きながらも、我々に真正面から問うている感じ。

 

今回の作品では、さらに『使命』もしっかりと描かれていたように感じる。

 

『この命、どのように使うのか?』

 

そう問われた時、すぐに回答出来ない自分がいる。正解も不正解もないのだが、自分なりの答えを言えないというのがひっかかる。

 

その答えは、たぶん1人ではたどり着けなくて、誰かとの繋がりの中で自然と気がついていくのだろう。これまでも、そうだったし、これからもそうなのだろう。

 

Photo by official HP

▼竜とそばかすの姫

https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/








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