人生は山あり谷あり

世界中の誰もが ひと山ひと山 乗り越えて 自分の旅をしています

山の高さも 谷の深さも 人それぞれ

比べるものではありません

 

心の底から生きたい人生は

自分と深くつながることで見えてきます

 

『こういう人生だったら生きてもいいなぁ』

そんな 生き方

自分の種を見つけていく

自分とつながりたい人の道案内をしています

あなたは今どこにいる?

「人は何歳になっても成長していく」

「成長の可能性をいつでも秘めている」

 成人発達理論をご存じでしょうか。成人発達理論は、「成人以降の知性発達理論」「成人以上の意識発達理論」という呼ばれ方もします。成人してからの「知性」「意識」の発達を考える理論です。成長には段階があり、その段階ごとで「世界を認識できる方法」が異なることを明確に提示してくれるのがこの理論です。

 

 人は成長していくごとに「認識の枠組み」が広がり、世界をより豊かに深くとらえられるようになっていきます。人がリーダーシップを発揮しようとする時、とても大きな「強み」となります。

 

 

 

 現在では、脳科学の進展もあり「大人の成長」について語られることは珍しくなくなりましたが、1980年代以前、「大人の成長」は、疑問視されていました。「大人になってしまったら、心は成長しない」と断言する学者もいましたが、「成人発達理論」の研究成果が蓄積されることで、「人は生涯を通して成長し続ける存在である」という見解が今では常識となってきています。

 

 現在、この「成人発達理論」を世界的にリードしている研究者が、ハーバード大教育大学院教授で組織心理学者のロバート・キーガン(Robert Kegan)です。キーガンの知性発達の3段階をもとに、自分がどこにいるのかをイメージしてみると何か気が付くことがあるかもしれません。

  1. 環境順応型知性  チーム・プレイヤー、忠実な部下

  2. 自己主導型知性  導き方を学ぶリーダー

  3. 自己変容型知性  学ぶことによって導くリーダー

​知性発達の3段階

環境順応型知性

自己主導型知性

「周囲からどのように見られ、どういう役割を期待されるかによって、自己が形成される。「自己が確立されておらず、周りにいる人の意見によって自分の行動が大きな影響を受ける」自分の想いを捻じ曲げてでも、上の人たちの期待にそうように行動していく段階。

自己変容型知性

自分の価値観・判断基準を「100%絶対に正しい」とは思わず、「あらゆるシステムや秩序が断片的、ないし不完全なものだと理解」し矛盾や反対を受け入れることができるようになる。自分の価値観・判断基準には、「限界があること」また、「バグがあって誤作動する可能性のあること」を理解している段階。

「内的な判断基準(自分自身の価値観)を確立し、それに基づいて、まわりの期待について判断をし、選択をおこなえる」特徴がある。自分オリジナルの判断基準となる「情報フィルター」を持っていて、これが自己を導く羅針盤となっている段階。

発達段階に良い悪いはありません

「環境順応型知性」は「弱み」が強調されがちですが、組織のルールを守り、チームワークを重んじる「プレイヤー」「忠実な部下」として重宝されるという大切な「強み」もあります。つまり、「環境順応型知性」段階の人がいなくては、組織は回らないという部分もあります。どの段階でも「メリット」「デメリット」があることを理解することが重要です。

 

松下 琴乃

Kotono Matsushita

仕事でもプライベートでも『こっちゃん』と呼ばれています。

 

1982年生まれ。愛知県名古屋市出身。高校卒業後、スペインとドイツで現代美術を学ぶ。帰国後はコンテンポラリーアートに関わりながら、早稲田大学人間科学部にてアートマーケットを研究。

 

卒業後は外資系金融機関にてマーケティングを担当。出産と離婚を機に、拠点をを名古屋に移す。アートのコンサルティングとデザイン業にで起業。国内の企業向けに絵画の販売、コンサルティング、デザインを用いた支援を行う。2017年よりコーチとして活動開始。

 

CPCC取得に向け奮闘中!

 

現在は、U理論やコーアクティブコーチングをベースとし、個人と組織の変容・変革をサポートしている。プライベートでは1児の母。

 
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